いよいよ今年の選抜高校野球も、残すところ1試合。
甲子園の決勝は、片方が体力を使い果たしていたりして、大差のついた試合になってしまうことも少なくない。しかし近年は、13年春こそ浦和学院のワンサイドゲームだったものの、その後は好ゲームが続いています。
センバツなら、14年は8回1死満塁2ボールから平安・中田の神救援、15年は東海大四と敦賀気比の8回の攻防と、見応えのある決勝戦でした(当時書いた感想記事:14年春、15年春)。奇しくも、どちらの試合も8回に一番の見せ場が訪れています。
なので、今年も8回の攻防はちょっと注目したいですね。ちょうど、ともに終盤の粘りが身上のチームですし(笑)
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甲子園の決勝は、片方が体力を使い果たしていたりして、大差のついた試合になってしまうことも少なくない。しかし近年は、13年春こそ浦和学院のワンサイドゲームだったものの、その後は好ゲームが続いています。
センバツなら、14年は8回1死満塁2ボールから平安・中田の神救援、15年は東海大四と敦賀気比の8回の攻防と、見応えのある決勝戦でした(当時書いた感想記事:14年春、15年春)。奇しくも、どちらの試合も8回に一番の見せ場が訪れています。
なので、今年も8回の攻防はちょっと注目したいですね。ちょうど、ともに終盤の粘りが身上のチームですし(笑)
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