東都大学野球リーグ、東洋大と亜細亜大のカードは、亜細亜大の2連勝で終了。私はどちらも見れていないのですが、スコアによれば2試合とも飯田の登板はなかったようです。
開幕前から不安視されていた、投手陣の問題が露骨に出た展開となってしまいました。期待の新人・山下も、2回戦でついに3自責点……。
ここまでは、石倉が好投してカードの頭を捕取る、というパターンが続いていたので、それができないと厳しいですな。
週べ4/25号の伊原春樹のコラムで東洋大が取り上げられてました。東洋の高橋監督と伊原は同級生で、大学時代は、東洋大・高橋と芝浦工大・伊原はリーグで戦った仲なのだそうな。
そのコラムによれば、石倉は開幕3か月ほど前に、高橋監督から「選手としては難しいからコーチをやれ」と言われていた、というエピソードを紹介していて、どん底から這い上がった左腕がこのカードも活躍し……みたいな感じで書こうと思っていたんですが、アテが外れました(笑)
それにしても、こんな展開なのに、敗戦処理としてですら飯田の登板が無いあたり、やはりまだ怪我明けで本調子ではないのでしょうか。
さて、これで前のカードから4連勝の亜細亜大が、勝率の差で2位に浮上し、東洋大は3位に転落。東洋大の次のカードは、GW中に行われる日大戦。2部の2試合も同時開催で、1日に4試合観戦できるお得期間ですが(笑)、ちょうど夜勤とぶつかっているので私は見に行くのは厳しいかなあ……。
*****
ところで、東都と言えば、駒大の生んだ好左腕、今永が相変わらずの無援護に苦しんでいます。
この日は阪神戦に登板し、7回途中3安打2失点、なんと圧巻の14奪三振!にも関わらず敗戦投手に。防御率2.45(リーグ5位)、三振43個はリーグ2位なのに0勝4敗とは。
援護率は0.50で、。ワースト2位の井納が1.66なのでダントツの最下位です。ちなみに対戦相手の岩貞は、奪三振がリーグ1位の46、援護率はワースト3位の2.25でした。似た境遇の投手の対戦だったんですね(笑)
果たして今永が笑う日はいつになるのか、気になるところです。
1回戦(27日)は、石倉が序盤に4点を失った一方、打線は沈黙。守備の乱れなどもあり、救援陣が相手打線に中押し、ダメ押しを許し結果的に9-0の完封負け。
2回戦(29日)は、雨天順延により1日挟んだため、再度石倉が先発。しかし2回途中3失点とまたも試合を作れず。そしてこの日も救援陣の炎上&守備のミスで失点を重ね、11-4と2試合続けての完敗。
開幕前から不安視されていた、投手陣の問題が露骨に出た展開となってしまいました。期待の新人・山下も、2回戦でついに3自責点……。
ここまでは、石倉が好投してカードの頭を捕取る、というパターンが続いていたので、それができないと厳しいですな。
週べ4/25号の伊原春樹のコラムで東洋大が取り上げられてました。東洋の高橋監督と伊原は同級生で、大学時代は、東洋大・高橋と芝浦工大・伊原はリーグで戦った仲なのだそうな。
そのコラムによれば、石倉は開幕3か月ほど前に、高橋監督から「選手としては難しいからコーチをやれ」と言われていた、というエピソードを紹介していて、どん底から這い上がった左腕がこのカードも活躍し……みたいな感じで書こうと思っていたんですが、アテが外れました(笑)
それにしても、こんな展開なのに、敗戦処理としてですら飯田の登板が無いあたり、やはりまだ怪我明けで本調子ではないのでしょうか。
さて、これで前のカードから4連勝の亜細亜大が、勝率の差で2位に浮上し、東洋大は3位に転落。東洋大の次のカードは、GW中に行われる日大戦。2部の2試合も同時開催で、1日に4試合観戦できるお得期間ですが(笑)、ちょうど夜勤とぶつかっているので私は見に行くのは厳しいかなあ……。
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ところで、東都と言えば、駒大の生んだ好左腕、今永が相変わらずの無援護に苦しんでいます。
この日は阪神戦に登板し、7回途中3安打2失点、なんと圧巻の14奪三振!にも関わらず敗戦投手に。防御率2.45(リーグ5位)、三振43個はリーグ2位なのに0勝4敗とは。
援護率は0.50で、。ワースト2位の井納が1.66なのでダントツの最下位です。ちなみに対戦相手の岩貞は、奪三振がリーグ1位の46、援護率はワースト3位の2.25でした。似た境遇の投手の対戦だったんですね(笑)
果たして今永が笑う日はいつになるのか、気になるところです。