第12日の予想の答え合わせと、3回戦残り4試合の予想です。
これまではリアルタイムで試合を見れなくても、情報を遮断したうえで録画やラジオの録音に接するようにしてました。もちろん時間に限りがあるので、興味の薄い試合はスキップしたり、見るものも飛ばし飛ばしになることの方が多いですが。
しかし今回は、先に結果を見てしまったので、録画も見ないで消してしまいました。
ということで感想の方はいつも以上に簡素です。
これまではリアルタイムで試合を見れなくても、情報を遮断したうえで録画やラジオの録音に接するようにしてました。もちろん時間に限りがあるので、興味の薄い試合はスキップしたり、見るものも飛ばし飛ばしになることの方が多いですが。
しかし今回は、先に結果を見てしまったので、録画も見ないで消してしまいました。
ということで感想の方はいつも以上に簡素です。
・第12日(8/16)
報徳学園7-2愛工大名電……ハズレ
思っていたのはむしろ逆のスコアだったのだが。
名電がロースコアに抑えられることは想定できても、報徳が7点も取ることはまったく考えていなかった。しかも、小園は今回そんなに機能してないし。
二松学舎大付0-6浦和学院……当たり
普通に快勝。それは良いのだが、次戦が大阪桐蔭に決まった今となっては、渡辺完封がどう出るかな、というのが気がかりではある。
済美3-1高知商……ハズレ
これも予想外。こんな少ない点数の競り合いになるなんて。しかも勝ったのが、とうに限界と思っていた済美・山口の方だなんて。
大阪桐蔭3-1高岡商……当たり
高岡商は山田が思った以上に好投したが、打線がまるで歯が立たず……。
それでも柿木を出すような接戦にできただけでも立派か。大阪桐蔭は、もうすこし差が開いて横川に準・完投くらいのイニングを投げてもらえるようなスコアを想定していただろうから。
大阪桐蔭はここまで、思ったより苦戦が続いている。これは春夏連覇に暗雲ということなのか、それともこうした試練を乗り越えて、ここから一気に爆発するのか? 浦和学院戦は今大会トップクラスの注目の一戦である。
・第13日(8/17)
近江-常葉大菊川……近江
投手力の差で。打線も調子が良さそうだし。リリーフエース・金城の状態は気がかりだが。
金足農-横浜……横浜
吉田はそろそろバテ時か。そこそこ打たれた大垣日大は、後半にギアを入れてからは寄せ付けなかったが、横浜相手には最初から飛ばしていかざるを得ないだろうし。
まあ燃え尽きる前の蝋燭のように、最後に神ピッチを見せる可能性もあるが……。
どちらかというと心配なのは横浜投手陣。金足打線は案外打てるので、前の試合のように板川があまり調子が上がらず、黒須を投入せざるを得ない状況にになると厳しいかも。
また、立ち上がりに失点して追うような展開になっても、なまじ強打者ぞろいの横浜打線だけに、焦りからブン回してクレバーな吉田の術中に嵌る恐れもなくはない。
下関国際-木更津総合……木更津総合
ここは創志学園・西に対して木更津総合打線の真価が問われる試合になる……と思っていたが。
西を攻略した待球戦法、バントや打席の中での位置を変えるといった揺さぶりは、投手経験の浅い野尻にとっても初見なら有効だっただろう。ただ、一度使ってしまった作戦なので、木更津総合サイドからすれば対処は可能と見たい。
打線はここまで10得点⇒7得点と好調だが、今度の相手は右の好投手・鶴田。
上位は左右はそこまで関係ないだろうが(そもそも左打者多いし)、下位打線のバットを短くもった右打者たちがどう対応していくのかは気になるところ。
日大三-龍谷大平安……龍谷大平安
センバツの残念な結果から、完全に視界の外にあった日大三だったが、ここにきて投打に調子が良い。ただ、さすがに今回の相手はこれまでより二段は上。
日大三の投手起用で一番いい形は、中村⇒井上の継投か。それなら普通に強力。センバツの三重戦だって、そうすればもう少し試合になったはずだ。
ただどちらにしても、100勝達成という重荷から解放された平安打線なら攻略は可能だろう。
好調な日大三打線にしても、小寺相手には今までのようにはいかないか。
【勝敗予想】
【優勝予想】
【ベスト8予想】
ランキング参加中です。良かったらクリックを。
ご意見ご感想その他はコメント欄からどうぞ。Web拍手の方はコメント機能は無くなってしまいましたが、拍手だけでも。
報徳学園7-2愛工大名電……ハズレ
思っていたのはむしろ逆のスコアだったのだが。
名電がロースコアに抑えられることは想定できても、報徳が7点も取ることはまったく考えていなかった。しかも、小園は今回そんなに機能してないし。
二松学舎大付0-6浦和学院……当たり
普通に快勝。それは良いのだが、次戦が大阪桐蔭に決まった今となっては、渡辺完封がどう出るかな、というのが気がかりではある。
済美3-1高知商……ハズレ
これも予想外。こんな少ない点数の競り合いになるなんて。しかも勝ったのが、とうに限界と思っていた済美・山口の方だなんて。
大阪桐蔭3-1高岡商……当たり
高岡商は山田が思った以上に好投したが、打線がまるで歯が立たず……。
それでも柿木を出すような接戦にできただけでも立派か。大阪桐蔭は、もうすこし差が開いて横川に準・完投くらいのイニングを投げてもらえるようなスコアを想定していただろうから。
大阪桐蔭はここまで、思ったより苦戦が続いている。これは春夏連覇に暗雲ということなのか、それともこうした試練を乗り越えて、ここから一気に爆発するのか? 浦和学院戦は今大会トップクラスの注目の一戦である。
・第13日(8/17)
近江-常葉大菊川……近江
投手力の差で。打線も調子が良さそうだし。リリーフエース・金城の状態は気がかりだが。
金足農-横浜……横浜
吉田はそろそろバテ時か。そこそこ打たれた大垣日大は、後半にギアを入れてからは寄せ付けなかったが、横浜相手には最初から飛ばしていかざるを得ないだろうし。
まあ燃え尽きる前の蝋燭のように、最後に神ピッチを見せる可能性もあるが……。
どちらかというと心配なのは横浜投手陣。金足打線は案外打てるので、前の試合のように板川があまり調子が上がらず、黒須を投入せざるを得ない状況にになると厳しいかも。
また、立ち上がりに失点して追うような展開になっても、なまじ強打者ぞろいの横浜打線だけに、焦りからブン回してクレバーな吉田の術中に嵌る恐れもなくはない。
下関国際-木更津総合……木更津総合
ここは創志学園・西に対して木更津総合打線の真価が問われる試合になる……と思っていたが。
西を攻略した待球戦法、バントや打席の中での位置を変えるといった揺さぶりは、投手経験の浅い野尻にとっても初見なら有効だっただろう。ただ、一度使ってしまった作戦なので、木更津総合サイドからすれば対処は可能と見たい。
打線はここまで10得点⇒7得点と好調だが、今度の相手は右の好投手・鶴田。
上位は左右はそこまで関係ないだろうが(そもそも左打者多いし)、下位打線のバットを短くもった右打者たちがどう対応していくのかは気になるところ。
日大三-龍谷大平安……龍谷大平安
センバツの残念な結果から、完全に視界の外にあった日大三だったが、ここにきて投打に調子が良い。ただ、さすがに今回の相手はこれまでより二段は上。
日大三の投手起用で一番いい形は、中村⇒井上の継投か。それなら普通に強力。センバツの三重戦だって、そうすればもう少し試合になったはずだ。
ただどちらにしても、100勝達成という重荷から解放された平安打線なら攻略は可能だろう。
好調な日大三打線にしても、小寺相手には今までのようにはいかないか。
【勝敗予想】
27勝17敗
1回戦:13勝11敗
2回戦:(初戦)2勝2敗 (2戦目)10勝2敗
1回戦:13勝11敗
2回戦:(初戦)2勝2敗 (2戦目)10勝2敗
3回戦:2勝2敗
準々決勝:
準決勝・決勝:
準々決勝:
準決勝・決勝:
【優勝予想】
◎木更津総合……3回戦進出○○
○龍谷大平安……3回戦進出○○
▲智弁和歌山……1回戦敗退●
【ベスト8予想】
A:愛工大名電……3回戦敗退○●(正解:報徳学園)
B:浦和学院……当たり○○
C:星稜……2回戦敗退○●
D:大阪桐蔭……当たり○○○
E:智弁和歌山……1回戦敗退●
F:横浜……3回戦進出○○
G:木更津総合……3回戦進出○○
H:龍谷大平安……3回戦進出○○
ランキング参加中です。良かったらクリックを。
ご意見ご感想その他はコメント欄からどうぞ。Web拍手の方はコメント機能は無くなってしまいましたが、拍手だけでも。