#4:女子にこそあれ次郎法師
ずっと録画だけで放置していたのですが、久々に見ました。正直、2~3話の内容は細かいところは忘れてますが。
HDDの容量のためにも、週2くらいのペースで見れていけると良いですね。自信ないけど。
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野球、アニメその他について書くブログ。野球はソフトバンク関連、春夏は高校野球関連が中心。
原作林真理子氏とともに登壇した中園氏は「原作はいろんな愛にあふれています。島津斉彬との師弟愛や家族愛、男女の愛、ボーイズラブまで、ラブストーリーがちりばめられている。1年間、そんな西郷どんにどっぷりほれていただきたい」
制作統括の桜井賢チーフプロデューサーは、ボーイズラブについて「尊敬する人に対する恋愛感情に近い思いなど、あの時代の男たちのあり方、心情があったのではないか」とし「日曜8時にお届けするので、愛される西郷さんを」と笑顔で話した。
作者の思いに、子役たちも応えた。直虎の幼名、おとわ時代を演じるのは新井美羽ちゃん(10)。おてんばで聡明、井伊の谷のみんなに愛されるナウシカみたいな姫さまだ。柴咲は「みずみずしい。どこを切り取っても快活で、1人の少女が生き生きと生きている」。病弱で心優しいいいなずけの亀之丞(藤本哉汰)、思慮深くてしっかり者の鶴丸(小林颯)との幼いドリカム状態が野山の中で広々と描かれ、今後の重要な風景になる。彼らの世界が、親たちの血なまぐさい現実と地続きになっていて、かわいいやら切ないやら、ただならぬ見ごたえだ。