http://www.hardballtimes.com/main/article/the-top-ten-postseason-series-of-all-time/ より
☆ 採点方法 (1/2)
● どちらかのチームが先に王手をかけてから2試合目・3試合目・4試合目にそれぞれ5P
● 1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
● サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
● 9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
● 8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
● 延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
● 延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
WBC(2013)
前回の続きの続きの続きです。WBC全試合の面白さを数値化してみました。採点基準は以下の通り。詳しくはその1か、こちらの記事をご覧ください。
1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入。
※ コールドサヨナラはポイント加算しない。
今回は決勝ラウンド編です。
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1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入。
※ コールドサヨナラはポイント加算しない。
今回は決勝ラウンド編です。
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前回の続きの続きです。WBC全試合の面白さを数値化してみました。採点基準は以下の通り。詳しくはその1か、こちらの記事をご覧ください。
1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入。
※ コールドサヨナラはポイント加算しない。
今回は第2ラウンド編です。それでは行ってみましょー。続きを読む
1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入。
※ コールドサヨナラはポイント加算しない。
今回は第2ラウンド編です。それでは行ってみましょー。続きを読む
前回の続きです。WBC全試合の面白さを数値化してみました。採点基準は以下の通り。もともとはポストシーズンの面白さを採点するものなので、そのなかから1ゲーム毎の面白さに関するものだけまとめてみました。詳しくは前回記事か、こちらの記事をご覧ください。
1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入しました。
※ コールドサヨナラはポイント加算していません。
今回は第1ラウンドのB組~D組です。それでは行ってみましょー。
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1)1点差試合は3P、1-0ならさらに1P。2点差試合は1P
2)サヨナラゲームは10P。それがホームランでのサヨナラならさらに5P
3)9回に同点に追いつけば6P、同点から勝ち越せば7P。負けているチームが一挙逆転で計13P
4)8回に同点に追いつけば3P、同点から勝ち越せば4P。負けているチームが一挙逆転で計7P
5)延長戦に入れば基礎点としてまず3P。さらに1イニングごとに4P
6)延長の表に勝ち越されたチームが裏で追いつけば5P。逆転サヨナラでさらに5P
7)零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
8)1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
9)1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
10)n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
※ 端数は小数点第2位を四捨五入しました。
※ コールドサヨナラはポイント加算していません。
今回は第1ラウンドのB組~D組です。それでは行ってみましょー。
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もう日本代表も帰国して普通にオープン戦に出場し、春の野球の一大イベントセンバツも始まり、野球ファンもそんなんやってたねともう遠い日のことのように懐かしむようなWBCの感想を今さら書くのです。
と言っても普通に書いても仕方ないのでどうしたものかと思っていたところ、このような記事を思い出しました。
日本シリーズ名勝負ランキングできたンゴwwwwwwww(ぐう速様より)
これは、メジャーリーグのポストシーズンの面白さを数値化する、という試みを日本シリーズに応用し適用してみたという内容です。その採点方法を引用させて頂くと
これはシリーズ全体の面白さを数値化するものですが、そのなかのゲーム毎の面白さに関する項目を使って、今年のWBCの全試合を採点しながら、ちょっとした感想を書いていこうかなと思います。ちなみにこの基準で採点すると、未だに色あせない名勝負である2009年のWBCの決勝韓国戦は、
日本 0 0 1 0 0 0 1 1 0 2 - 5
韓国 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 - 3
2点差試合:1p
9回同点(韓):6p
延長戦(1イニング):3+4*1=7p
2点差同点(韓):2p
の合計16pになります。これは決して低い数値ではないですが、あのイチローの勝ち越しタイムリーの興奮を思うと物足りない感があります。これは、展開だけ見れば韓国が一度同点に追いついただけでしかないこと、延長サヨナラではないこと、などが原因でしょうか。まぁこんなこと書くとこの採点方法の妥当性について疑問を呈する方も出てくるかもしれませんが、基準の一つとして考えていただければ(元ネタも新聞社がお遊び?でやっているだけで別に公式記録とかじゃないですしね)。
それでは本題に。今回は前置きが長くなったので。第1ラウンドのうちA組だけです。計算ミスとかもあると思いますが、お暇な人はどうぞ……。
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と言っても普通に書いても仕方ないのでどうしたものかと思っていたところ、このような記事を思い出しました。
日本シリーズ名勝負ランキングできたンゴwwwwwwww(ぐう速様より)
これは、メジャーリーグのポストシーズンの面白さを数値化する、という試みを日本シリーズに応用し適用してみたという内容です。その採点方法を引用させて頂くと
☆ 採点方法 (2/2)
● シリーズの総試合数が7試合なら15P。6試合なら5P。5試合なら3P。4試合は0P
● もし8試合目があったら20P
. ※ワールドシリーズでは9戦5勝制シリーズがあったため、そこで8試合目までいったら5Pだった
. 日本シリーズはすべて7戦4勝制なので、7試合の15Pと8試合目の5Pを合わせた20Pとする
● 零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
● 1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
● 1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
● n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P
. 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
. ※ 例えば4点差を逆転すれば(4+3+2+1)×2÷3=6.7Pとなる
● シリーズの総試合数が7試合なら15P。6試合なら5P。5試合なら3P。4試合は0P
● もし8試合目があったら20P
. ※ワールドシリーズでは9戦5勝制シリーズがあったため、そこで8試合目までいったら5Pだった
. 日本シリーズはすべて7戦4勝制なので、7試合の15Pと8試合目の5Pを合わせた20Pとする
● 零封勝利は2P。1投手による完封勝利はさらに1P。ノーヒッターは10P、完全試合ならさらに10P
● 1安打試合は5P。2安打試合は3P。3安打試合は1P。4安打試合は0.5P
● 1人の打者が1試合で3本塁打を打てば7P。2本塁打なら2P
● n点差を同点に追いつけば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計÷3}P
. 同じくn点差を逆転すれば、{n+(n-1)+(n-2)…の合計×2÷3}P
. ※ 例えば4点差を逆転すれば(4+3+2+1)×2÷3=6.7Pとなる
これはシリーズ全体の面白さを数値化するものですが、そのなかのゲーム毎の面白さに関する項目を使って、今年のWBCの全試合を採点しながら、ちょっとした感想を書いていこうかなと思います。ちなみにこの基準で採点すると、未だに色あせない名勝負である2009年のWBCの決勝韓国戦は、
日本 0 0 1 0 0 0 1 1 0 2 - 5
韓国 0 0 0 0 1 0 0 1 1 0 - 3
2点差試合:1p
9回同点(韓):6p
延長戦(1イニング):3+4*1=7p
2点差同点(韓):2p
の合計16pになります。これは決して低い数値ではないですが、あのイチローの勝ち越しタイムリーの興奮を思うと物足りない感があります。これは、展開だけ見れば韓国が一度同点に追いついただけでしかないこと、延長サヨナラではないこと、などが原因でしょうか。まぁこんなこと書くとこの採点方法の妥当性について疑問を呈する方も出てくるかもしれませんが、基準の一つとして考えていただければ(元ネタも新聞社がお遊び?でやっているだけで別に公式記録とかじゃないですしね)。
それでは本題に。今回は前置きが長くなったので。第1ラウンドのうちA組だけです。計算ミスとかもあると思いますが、お暇な人はどうぞ……。
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