NPB>2017
日本シリーズはなんだかんだ見てました。色々な諸事情で、あまりブログを書ける状態で無かったのですけれど。
とりあえず、日本一になって良かった。
というより、3連勝のあとに4連敗で日本一を逃すというお笑い展開にならなくて良かったという方が正しいかな(笑)
昨年の歴史的V逸に続き、2年連続で他球団のファン(というかソフトバンクのアンチ)からすれば嘲笑&失笑もののメシウマ事態はさすがに、ね……。
なんにせよ、選手の皆さん、そして工藤監督はお疲れ様でした。
就任3年で2度の日本一は、ソフトバンクホークスという組織の力が大きいとは思うけど、まあ、なんだかんだよくやっていると思いますよ。
監督としてはポストシーズンを勝ち抜いたラミレス采配がクローズアップされていたけど、工藤監督だって、2連敗で迎えたCS第3戦以降の、城所や長谷川のスタメン抜擢、柳田の復帰後即1番起用などをズバズバ当てていたでしょ。
来年はもう少し、バント偏重でなければ良いけどね……。工藤監督はバントのイメージが強いけど、就任初年度のチーム犠打数は109個しかない。まあこの年は、各チームとも100~110台に収まっているんだけど。
ついでに福田、明石、川島あたりを上手く使いまわす柔軟性もあった。もっとも彼らがそこそこ打ち、かつ中村が7番を打つくらい余裕があったからこそ、犠打数も少なくなったのかもしれないけど。
でも今宮も犠打専にしておくには勿体ない程度には打てるようになったんだし、今後は無死一塁でも色々試してみて欲しいですよね。
日本シリーズなら第5戦とか、2安打した今宮に第3打席、第4打席と簡単に送らせて、片方は得点に結びついたとはいえ、西本聖がコラムでもう少し工夫しても良かったのではとコメントしていた。
あと、シリーズ打率こそたったの.105ながら、7四球を選んだ中村晃。工藤政権ではもっぱら後ろの方を打たされがちだけど、やっぱりこの人は1~2番向きだよなと改めて。
以下、各試合について簡単に。
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とりあえず、日本一になって良かった。
というより、3連勝のあとに4連敗で日本一を逃すというお笑い展開にならなくて良かったという方が正しいかな(笑)
昨年の歴史的V逸に続き、2年連続で他球団のファン(というかソフトバンクのアンチ)からすれば嘲笑&失笑もののメシウマ事態はさすがに、ね……。
なんにせよ、選手の皆さん、そして工藤監督はお疲れ様でした。
就任3年で2度の日本一は、ソフトバンクホークスという組織の力が大きいとは思うけど、まあ、なんだかんだよくやっていると思いますよ。
監督としてはポストシーズンを勝ち抜いたラミレス采配がクローズアップされていたけど、工藤監督だって、2連敗で迎えたCS第3戦以降の、城所や長谷川のスタメン抜擢、柳田の復帰後即1番起用などをズバズバ当てていたでしょ。
来年はもう少し、バント偏重でなければ良いけどね……。工藤監督はバントのイメージが強いけど、就任初年度のチーム犠打数は109個しかない。まあこの年は、各チームとも100~110台に収まっているんだけど。
ついでに福田、明石、川島あたりを上手く使いまわす柔軟性もあった。もっとも彼らがそこそこ打ち、かつ中村が7番を打つくらい余裕があったからこそ、犠打数も少なくなったのかもしれないけど。
でも今宮も犠打専にしておくには勿体ない程度には打てるようになったんだし、今後は無死一塁でも色々試してみて欲しいですよね。
日本シリーズなら第5戦とか、2安打した今宮に第3打席、第4打席と簡単に送らせて、片方は得点に結びついたとはいえ、西本聖がコラムでもう少し工夫しても良かったのではとコメントしていた。
あと、シリーズ打率こそたったの.105ながら、7四球を選んだ中村晃。工藤政権ではもっぱら後ろの方を打たされがちだけど、やっぱりこの人は1~2番向きだよなと改めて。
以下、各試合について簡単に。
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先日のドラフトの雑感など。ちなみに指名された選手は次の11人。
1位:吉住晴斗(投手・鶴岡東高)
2位:高橋礼(投手・専修大)
3位:増田珠(外野手・横浜高)
4位:椎野新(投手・国士舘大)
5位:田浦文丸(投手・秀岳館高)
(育成ドラフト)
1位:尾形崇斗(投手・学法石川高)
2位:周東佑京(遊撃手・東農大オホーツク)
3位:砂川リチャード(三塁手・沖縄尚学高)
4位:大竹耕太郎(投手・早稲田大)
5位:日暮矢麻人(外野手・立花学園高)
6位:渡邉雄大(投手・新潟アルビレックスBC)
また、ソフトバンク全選手の年齢分布は以下の通り(16年度版はこちら)。
年齢は今年度に誕生日を迎えたとするもの。( )は育成。戦力外通告を受けた星野、坂田、東方、柿木は除いてあります。
*印は左投(投手)ないし左打(野手)。
太赤字は、CS期間中に一軍登録された選手。つまり、怪我などを除けば、最も戦力となっている選手と言えるか。
太字は一度でも一軍の試合に出場した選手。
そして青字が、今回のドラフトで指名された選手になります。
指名直後は、内野の若返りが急務なのに、ほとんど内野手を指名しなかったのが意外に思われましたが、こうしてみると、年齢とポジションの分布的には、わりとバランスの良い指名だったのかなと思いますね。
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1位:吉住晴斗(投手・鶴岡東高)
2位:高橋礼(投手・専修大)
3位:増田珠(外野手・横浜高)
4位:椎野新(投手・国士舘大)
5位:田浦文丸(投手・秀岳館高)
(育成ドラフト)
1位:尾形崇斗(投手・学法石川高)
2位:周東佑京(遊撃手・東農大オホーツク)
3位:砂川リチャード(三塁手・沖縄尚学高)
4位:大竹耕太郎(投手・早稲田大)
5位:日暮矢麻人(外野手・立花学園高)
6位:渡邉雄大(投手・新潟アルビレックスBC)
また、ソフトバンク全選手の年齢分布は以下の通り(16年度版はこちら)。
年齢は今年度に誕生日を迎えたとするもの。( )は育成。戦力外通告を受けた星野、坂田、東方、柿木は除いてあります。
*印は左投(投手)ないし左打(野手)。
太赤字は、CS期間中に一軍登録された選手。つまり、怪我などを除けば、最も戦力となっている選手と言えるか。
太字は一度でも一軍の試合に出場した選手。
そして青字が、今回のドラフトで指名された選手になります。
指名直後は、内野の若返りが急務なのに、ほとんど内野手を指名しなかったのが意外に思われましたが、こうしてみると、年齢とポジションの分布的には、わりとバランスの良い指名だったのかなと思いますね。
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福岡ソフトバンク2-3東北楽天
久々のソフトバンク記事。と言っても、リアルタイムでは見れてないのですが。
正直最近は、あまりプロ野球を見たいという気持ちが湧かなくて。CSファイナルにしても、あ、今日からだったんですね……というくらいで。
なんか今シーズンが終わったら、ブログのカテゴリも甲子園シーズン以外は「アニメ」とかにした方が良いかもしれない。まあ、言うほどアニメ記事も書いてないけど……。
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久々のソフトバンク記事。と言っても、リアルタイムでは見れてないのですが。
正直最近は、あまりプロ野球を見たいという気持ちが湧かなくて。CSファイナルにしても、あ、今日からだったんですね……というくらいで。
なんか今シーズンが終わったら、ブログのカテゴリも甲子園シーズン以外は「アニメ」とかにした方が良いかもしれない。まあ、言うほどアニメ記事も書いてないけど……。
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