1回戦勝敗予想答え合わせその3です。
今回は第5日~第6日まで。
東海大菅生4-3聖カタリナ学園……当たり
柴田4-5京都国際……当たり
常総学院9-5敦賀気比……ハズレ
中京大中京2-0専大松戸……当たり 書き忘れてたんですけど、専大松戸がこの間の秋の関東大会が初出場という記述にちょっとビビりました。
センバツ初ならまだしも、関東大会初って。
近年の実績からすれば、千葉3位以内くらいは普通に入ってそうなイメージでしたが……。
そんな専大松戸でしたが、エースの深沢が予想外に良かったです。
140キロ前後の速球に、100キロ台後半~110キロ台前半の緩いカーブという緩急が絶妙。
まさに急成長。横山を育成したように、サイドスローメソッドがあるのかしら。ここは原も輩出しており、持丸監督の投手育成能力は凄いです。甲子園では勝てないけど……。
あと唯一の失点は、2死二塁からレフトが前に落ちる打球を飛びついて捕りに行った結果、後ろに逸らしランニングホームランにしてしまったわけですが。
その次の回ではライトが前に落ちるライナーを果敢にダイビングしてキャッチしており、前の回での仲間の失敗を見ても挫けない姿勢が素晴らしいです。
なんにせよ、大会前は関東勢のなかで最も存在感が希薄だったことを考えると大健闘と言って良いのでしょう。
中京大中京側としても、畔柳を完投させなくてはならない展開になるとは思っていなかったのでは。
ところでこの試合、廣瀬寛さんの解説でしたが、
たしか6回、打者・山口に対して、短くバットを持っているが、もう少しベースに近づかないと外角のバットが届かないと指摘。
⇒と言い終わるかどうかという時に外角を踏み込んで打ってヒット。
誰の時だか忘れましたがバスター打法を取る選手に対して、バスター打法は高めの見極めに有効だが、バットを引くときに目線が上がったら意味は無いと解説。その後にその打者のスローを見てこれなら大丈夫、と言う。
⇒直後、高めの直球で空振り三振。
みたいな感じでちょっと面白かったです。
まあ前者はそうやって外を狙う作戦だったのかもですし(その次の打者が、外のボール球を打たされて凡退したのはご愛嬌)、後者はそれほど畔柳の直球が良かったということになるんでしょうが。
今回は第5日~第6日まで。
・第5日(3/24)
東海大菅生4-3聖カタリナ学園……当たり
柴田4-5京都国際……当たり
常総学院9-5敦賀気比……ハズレ
この試合、録画で見ようと思ったのですけど、中盤までしか撮れてませんでした。
(夕方のEテレに切り替わる枠を予約し忘れてた)
まあ中盤まで完全に常総ペースだったので良いかなと思っていたところ、まさかタイブレークまで持ち込むとは。
気比を勝利予想&ベスト8予想に入れた身としては、少しだけホッとしました……笑
その中盤までですが、解説の大谷さんが試合そっちのけで木内野球を熱く語ったり、島田監督は常総学院初のOB監督というプチ情報を挟んでました。常総学院に何か思い入れがあるんでしょうか。
(でも後者については、佐々木監督は無かったことに……?と思いましたが、彼は木内監督の教え子ではあるものの、取手二高のVメンバーでした)
(夕方のEテレに切り替わる枠を予約し忘れてた)
まあ中盤まで完全に常総ペースだったので良いかなと思っていたところ、まさかタイブレークまで持ち込むとは。
気比を勝利予想&ベスト8予想に入れた身としては、少しだけホッとしました……笑
その中盤までですが、解説の大谷さんが試合そっちのけで木内野球を熱く語ったり、島田監督は常総学院初のOB監督というプチ情報を挟んでました。常総学院に何か思い入れがあるんでしょうか。
(でも後者については、佐々木監督は無かったことに……?と思いましたが、彼は木内監督の教え子ではあるものの、取手二高のVメンバーでした)
・第6日(3/25)
中京大中京2-0専大松戸……当たり
センバツ初ならまだしも、関東大会初って。
近年の実績からすれば、千葉3位以内くらいは普通に入ってそうなイメージでしたが……。
そんな専大松戸でしたが、エースの深沢が予想外に良かったです。
140キロ前後の速球に、100キロ台後半~110キロ台前半の緩いカーブという緩急が絶妙。
まさに急成長。横山を育成したように、サイドスローメソッドがあるのかしら。ここは原も輩出しており、持丸監督の投手育成能力は凄いです。甲子園では勝てないけど……。
あと唯一の失点は、2死二塁からレフトが前に落ちる打球を飛びついて捕りに行った結果、後ろに逸らしランニングホームランにしてしまったわけですが。
その次の回ではライトが前に落ちるライナーを果敢にダイビングしてキャッチしており、前の回での仲間の失敗を見ても挫けない姿勢が素晴らしいです。
なんにせよ、大会前は関東勢のなかで最も存在感が希薄だったことを考えると大健闘と言って良いのでしょう。
中京大中京側としても、畔柳を完投させなくてはならない展開になるとは思っていなかったのでは。
ところでこの試合、廣瀬寛さんの解説でしたが、
たしか6回、打者・山口に対して、短くバットを持っているが、もう少しベースに近づかないと外角のバットが届かないと指摘。
⇒と言い終わるかどうかという時に外角を踏み込んで打ってヒット。
誰の時だか忘れましたがバスター打法を取る選手に対して、バスター打法は高めの見極めに有効だが、バットを引くときに目線が上がったら意味は無いと解説。その後にその打者のスローを見てこれなら大丈夫、と言う。
⇒直後、高めの直球で空振り三振。
みたいな感じでちょっと面白かったです。
まあ前者はそうやって外を狙う作戦だったのかもですし(その次の打者が、外のボール球を打たされて凡退したのはご愛嬌)、後者はそれほど畔柳の直球が良かったということになるんでしょうが。